Flow

家づくりのながれ

家を立てたいと思っても、実際のところ、なにから始めればわからない、どんなことを聞くかもわからない・・・。家づくりは殆どの人が初めてなのでわからなくて当然です。
ここでは、理想の住まいを作るために必要な情報や流れなどをご紹介します。

START!

①相談

施主
家を建てよう!家が欲しいと思うけれど、どうやって作るのかな?この予算でも大丈夫なのだろうか?
Wiz
House
家づくりに関する質問にお答えいたします。予算、土地の条件、希望する広さ、家の要望など、何でもご相談ください。実現のためのプロセスをご説明いたします。

相談は無料です。最初の面談は1時間くらいです。

②調査・ヒアリング・提案

施主
良さそうだけれど、いきなり契約するのは心配・・・まずは、どんな家が出来るのか具体的にみてみたい。
Wiz
House
「具体的にどんな家が出来るのか知りたい。」と思ったら、提案書を依頼して下さい。希望される条件で可能な建築を提案します。平面図、立面図、概算予算を提出いたします。

具体的な提案には費用がかかります。

③設計業務委託契約

提案内容を見て、「こんな家を建てたい!」と思ったら、設計契約を締結させていただきます。費用は20万円程度です。

④基本設計

施主
最初の提案をもとに、基本設計開始。月1~2回程度の打合せを通して、家のイメージを作り上げていきます。生活の中で大切なこと、空間イメージ、テラスや庭のデザイン、間取りなど、基本的な図を決定します。

基本設計書を提出

要望・打合せ(2~3週間)

Wiz
House
図面をもとに具体的な形を見ることで要望が整理されて欲しい家のイメージが見えてきます。

⑤工事金額調整

施主
基本設計図書が出来上がったら、見積りに移ります。予算と合わない場合は、工事内容と金額の見直しを行います。

見積書提出

Wiz
House
基本設計図書と見積書を見て実施設計に向けた金額の調整をしましょう。

⑥金融機関の選定(住宅ローン)

施主
金額の調整が出来たら、金融機関の選定に入ります。見積り調整が完了した時点で、金融機関の選定を開始します。まずは、ローンの仮審査を行い結果を待ちましょう。
借入には様々な商品がありますので、詳しくはご相談ください。
仮審査終了後、次のステップに進みます。

審査には通常2~3週間程度かかります。

⑦実施設計

施主
基本設計が完了した時点で、詳細設計を開始します。構造計算、内外装の仕上げ材、家具計画、照明・コンセント計画、衛生設備などの図面を作成し、工事見積りを取るための実施設計図面を完成させます。

実施設計図書を提出

最終確認(1~2週間)

Wiz
House
実施設計図は、工事見積書をベースとします。図面と見積書の最終確認をします。
伝え忘れたことはありませんか?

⑧工事請負契約

建て主とWizHouseの工事請負契約を締結します。別途土地を購入の場合は、先に土地の契約を済ませておきましょう。

⑨建築確認申請

Wiz
House
書類を作成し、役所や民間審査機関に提出し建築の許可を申請します。

⑩地鎮祭

Wiz
House
地鎮祭の準備はこちらでおこないます。
施主
暦を考え日程を調整します。近隣住民の方々への挨拶も忘れずに行いましょう。

⑪工事着工

Wiz
House
各種下請け業者様の手配と管理を行います。安全で、質の高い建物を完成させるよう努めます。

この時点で工事着手金のお支払いが行われます。

⑫上棟式

Wiz
House
上棟式の準備はこちらでおこないます。

この時点で工事費中間払いが行われます。

⑬完成竣工

Wiz
House
完成検査をして、引渡しの準備を行います。
施主
各種保険等の契約を済ませ、引渡しに備えておきましょう。

この時点で工事費残金払いが行われます。

⑭完成内覧会開催

Wiz
House
完成内覧会を開催します。

⑮引渡し/
アフターフォロー

Wiz
House
建物が完成したら、検査を経て建物をお引渡し致します。引渡し後、定期的に点検を行います。
施主
祝! 竣工。
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